【固定費を見直そう】光熱費を見直そう

皆さんこんにちは。owlです。今日は、固定費の見直すべき項目の一つである、光熱費についてお伝えしていきます。

まず、最近のご家庭の状況から考えて見て欲しいです。電気代やガス代が高くなったと思いませんか?
これは世界情勢の変化や円安が進むことにより、エネルギー調達のコストが跳ね上がり、電気代とガス代が値上がりしているからです。
じゃあ、毎月の出費を抑えるためになにしたらいいいの?って言われたら……………そうです。節約ですね!
じゃあ実際、生活している上でどれくらい光熱費にお金がかかっているか統計データから考えていきましょう。
では、世帯人数別水道光熱費平均額(総務省統計2021年)を見ていきます。

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世帯ひと月あたりの水道光熱費平均年間あたりの水道光熱費平均額
2人世帯19168円230016円
3人世帯22503円270036円
4人世帯23477円307728円
参考:家計調査/家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表|e-stat

家賃、通信費、光熱費、保険、税金などの固定費のうち、水道光熱費だけで年間こんなにたくさんかかっています。
水道光熱費を削ることができれば、大きな節約につながりますよね。

また、一人暮らしの水道光熱費平均額(2023年 ひと月あたりの平均額)に関しても確認していきます。

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電気代約6726円
ガス代約3359円
水道代約2239円
合計12,324円
参考:家計調査 家計収支編 単身世帯|政府統計の総合窓口

季節によって(特に冬がかかる)金額が変化しますが、特に電気代が一年通してかかると思います。
では、一番大きな支出である電気代を節約するにはどうすればいでしょうか?
方法としては、大きく分けて2つ。
①電力会社の切り替えと、②家電製品の使い方を改善するのがおすすめです。

①電力会社の切り替え

一人暮らし用の電気料金プランや時間帯によって電気代が変わるプランなど、各電力会社が様々なプランを提供しています。ライフスタイルによってプランを切り替えることで、電気代の節約につながります。

自分にぴったりの電力会社を見つけるには、比較サイトがおすすめです。
私も比較サイトを使って今の電気代料金を抑えることができました。
※現在はLooop電気を使っています。

②家電製品の使い方を改善する

家電製品の使い方を改善する方法もあります。消費電力の大きい家電(特にエアコンや照明)、使用頻度の高い家電の使い方から見直すと効率的です。

以下は、簡単にできる節約術なので、さっそく実践してみてください。

  • 冷蔵庫の扉はすぐに閉める
  • エアコンのフィルターはこまめに掃除
  • 部屋の照明器具は消費電力の少ないLEDに
  • 洗濯機に洗濯物を入れすぎない
  • テレビはこまめに電源を切る

まとめ(光熱費を抑えるために)

  • 毎月の電気使用料と金額を確認しよう
  • 比較サイトなどを用いて、料金のシミュレーションをしよう
  • 新しい会社に申し込み or 家電製品の使い方なども見直そう
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